部活のユニフォーム

おはようございます。

今日も暑いですね。こうしてパソコンの前でタイプをしているだけなのに、額から汗が垂れてきます。

そんな暑い夏ですが、部活をやっている方は他の事をやっていられないくらい部活に没頭する季節でもあります。ところで、ユニフォームどうしていますか?

汗にまみれたこの物体です。外の競技ですとさらに泥がついてきます。部活であってプロ選手ではないので、支給されるユニフォームは数枚です。これを毎日の部活に合わせて回していく必要があるのです。福岡ソフトバンクホークスの甲斐選手が高校生だったころは、遅くまで部活で練習をしたユニフォームを次の日の朝練に間に合うようにお母様が夜なべをして洗濯をしていたそうです。しかも母子家庭だったため自ら仕事で生計を立てつつです。

練習が夜に終わり朝練までの間に、ユニフォームを洗い乾かし畳むという作業をやってのけたのです。しかも練習がある日全てです。

こういう話を聞くと頭が上がらないのですが、他にもっといい方法はなかったのか?とも思うのです。親である自身の体が壊れたら元も子もないですから。

解決策の一つがコインランドリーにあります。泥のついたユニフォームを家に持ち込ませないところから始まります。練習後は部活仲間と一緒にコインランドリーへ直行!大型洗濯機なので一人分ではもったいないですし、むしろ10人分くらいならまとめて入れられます。仲間と一緒なら待ち時間も苦になりません。乾燥機に移してさらに30分待ちます。畳むところまで自分たちでやります。そうすれば親の手を煩わせることなく完結します。洗濯代を部費計上できればさらによいのですが。

「自分のユニフォームは自分で洗う」

こうした習慣もコインランドリーがあるからこそ便利にできるようになります。