家事の負担がないってすばらしい

おはようございます。

世間的には1週間遅れていますが、帰省をしています。こうして3世代で一緒に過ごす日々は貴重ですね。

「いつまでもいると思うな、親と金」といわれていますが、残された時間で親孝行をしたいと思っています。

この親孝行なのですが、ゆっくりしてもらいたいと思う一方、ある程度は「手間」をかけさせてあげないとつまらないのだそうです。なので、3食のご飯はしっかり作ってもらいますし、洗濯もやってもらいます。しかし、自分も大きくなっていますから、「やってもらって当然」という態度はとらずに感謝の言葉を伝えています。わたしたちがまた自分の家に戻ればまた両親は寂しくなるのですから。いる間だけでもたくさん世話になろうと思います。そして「孫」という存在は本当にかわいいのだそうです。自分の子ですらかわいいのですが、それとは違うかわいさがあるのだそうです。もしかしたらわたしは孫の「バーター」という存在といえます。

というわけで帰省中は一切家事をせず、ひたすら親子3世代の時間をワイワイして楽しんでいるのです。家事をしないだけで一日が本当に長く感じます。それだけ家事に「追われて」いたのだと思います。これほどゆったり時が流れていいものだろうか?とさえ思います。

ということは家事を今までより減らすだけでもゆとりある生活が送れるわけです。何を減らしますか?もっとも簡単な事は洗濯の回数を減らすことです。今まで毎日やっていた洗濯ですが、しない日を何日も作っていくのです。そんなことをして大丈夫なのですか?あとで大変な思いをするくらいなら毎日コツコツやっていた方がいいと思うのですが?そう思うかもしれません。まとめて洗っても大変な思いをしなくていいどころかむしろ「え?こんなもの?」と感じることでしょう。それがコインランドリーにある「大型」洗濯機と「大型」乾燥機なのです。週1回または2回行けば十分です。家庭用の8kgとは違い18kg、27kgは本当によく入りますよ。18kgだと家族3人で3日分いけます。洗剤や柔軟剤は自動投入なのでわざわざ持っていく必要はありません。機械に洗濯物を入れてコインを入れてスタートを押すだけです。簡単ですね。洗濯19分、乾燥30分ですから、取り出しも含めれば1時間で終わります。

洗濯の時間を減らすだけでも今までよりゆとりが生まれていきます。