10月は衣替え

おはようございます。

10月になりました。世間的には衣替えです。ジャケットを着ることになります。

しかし、予想最高気温が29度ではジャケットを着たら地獄の暑さでしょう。ということで、自主的クールビズで今日も過ごす予定です。世間的にクールビズが浸透し、空調を使わず洋服で調節しようという空気感が出ているので大変ありがたいです。

例年お彼岸の時に衣替えをするのですが、今年はまだまだ暑いので10月になったらやろうと思っていました。その10月になってもまだまだ暑いです。10月は何かとイベントごとが多く常に何かをしている状態です。ひとまず体育の日付近の連休で衣替えを済ませようと思います。

わたしが某小売店で働いていた時は春と秋に棚替えをしていました。基本的に新商品は春と秋の年2回に入ってくるので、それを導入しつつ「死筋」と言われる売れない商品を廃棄又は返品をします。そして棚の商品の配置を全て入れ替えて売り場の新鮮さを保っているのです。できるだけ廃棄しないように売り切りをしていくようにしています。

それと同じ作業をこの衣替えでもやるのです。今年の新作と言われる新商品をいくつか買います。「死筋」にあたるのが、1回も着なかった洋服です。洋服の場合劣化もありますから、そういったものは廃棄に回します。1回も着なかった洋服は返品はできませんが、メルカリのようなフリマアプリに出品することはできます。こうしてできるだけ廃棄しないように売り切りをしていきます。そしてタンスやクローゼットの洋服たちを入れ替えて完成です。洋服の場合は収納ということもやるので、また来年着られるように洗濯をしてきれいな状態にしておきます。

この洗濯ですが、一度に洗うとなると量が多いのです。乾くまで半日待ってそれからしまうとなると1日では到底終わりません。衣替えの日こそ「時短洗濯」が必要となってきます。コインランドリーの大型洗濯機が出番となります。ここで「時短洗濯」をすれば乾燥をしても1時間で終了です。1時間なら何とかなりますよね。

これできれいな状態を早く作り出します。そして収納と入れ替えの時間に使うことができ、1日でこの面倒な衣替えの作業が終わるというわけです。