おはようございます。

先日１００均に行ったのですが、ベランダ用のサンダルを買ったら１１０円支払いました。消費税が１０％になったことを改めて認識しています。食品だけ買っている分には今までと変わらないので、増税したことを忘れてしまいます。電車に乗ってもスイカで勝手にひかれてしまうので、「支払う」という感覚がなく何事もなく過ぎていました。ネットでショッピングをすると５％対象事業ということでポイント還元がされていて、ポイント支払いをすると実質は安く買えていました。ところが１００均はきっちり１１０円を払うわけですから、ここで増税を実感してしまったのです。

ジャパネットたかたでは増税に伴い「税込表示」に変わり、以前とどうだったか？あまり比較できなくなってしまいました。ジャパネットでも羽毛布団は販売されており、ポーランド産ホワイトダックダウンを９０％使用しています。羽毛布団独特の獣臭さは良質のダウンを使うことで軽減されます。羽毛布団については「安かろう臭かろう」なのです。そして西川の独自加工により羽毛をさらにふわふわにしています。ジャパネットの場合、さらによい商品が続々と登場してしっかり値上げできているので結果的に以前より多く払うことになっています。しかし、商品のグレードが上がっているので納得して買うことができます。

今までと同じものなのに多く支払うと、ものすごく違和感を感じているのです。

コインランドリーの料金ですが、この「違和感」をなくすために価格を据え置きになっています。実際はコインランドリー業者さんが代わりに消費税を支払ってくれています。今までどおりの枚数で、今まで通りの仕上がりで洗うことができます。乾燥機ですと、１００円で乾燥できる時間を短縮するという技がでそうですが、それもありません。いつもの大きさならば１００円で１０分です。プリペイドカードを「改悪」してプレミアム分を減らすということもありません。今まで通り３０００円支払えば３６００円分の洗濯ができます。そのため、安心してコインランドリーを利用してよりよい生活を送ればよいと思うのです。