共生農場
氣分屋妻は夫の人生設計をさせない。氣持ちに寄り添うが行動は自分が主導する
急に感情が変化する妻に、思いやりをもって話を聞いて感情に共感し、
行動も合わせるのは大変です。
氣分屋妻に合わせた行動を続けていると、
自分の予定が立てられなくなるのです。
夫婦で価値観が違うのは当然ではありますが、
人生観は似ていないと一緒に生活するのが困難になります。
夫が自分の人生設計を出来なくなるのです。
夫婦である限りは、
自分の未来の予定を立てたところで実行できなくなるのです。
妻のその時の気持ちは認めて、
その思いをもとに予定を計画しても実行できなくなることも多いのです。
妻からの提案されたことで妻が楽しみたいことは、
計画通りに進むことが多いのです。
しかし、機嫌が悪いとそれすら反故にされることもあるのです。
前妻を信じていると裏切られるのです。
裏切られたと思ったその時に前妻へ「前は〇〇するって言ってたよね」
と聞くと「あの時はそう思っていたんだね」と約束を守らなくても他人事のように話します。
なかなか人生設計、未来の予定を立てられなくなるのです。
また、時折見下してくることもあります。キツイ冗談を言ってくるのです。
キツイ冗談も日ごろの妻からの愛情表現があればOKです。
言葉でバカにするようなことを言っても、
キスやバグや愛の交換で深く繋がっていれば、言葉の意味はほとんど関係なくなります。
メラビアンノ法則です。しかし、手を繋ぐのを嫌がる。キスも嫌がる。
夫婦の営みも嫌がる。
そういう状況で、バカにされた発言があると、本当にそう思われているんだと感じるのです。
自分の親とは頻繁に会っても、夫の親とは会う約束をしてもドタキャンし一度も会いません。
サプライズのプレゼントに感謝もせず、批判しかしません。
氣にいらないのはわかります。
それでも感謝をしてから希望を伝えてもらわないと、
次をする氣が湧かなくなります。
金融機関に振込のため車で行き、
前妻には車内で待っていてもらうと、戻った時に車ごといません。
命令や責められること、比較されることは日常的です。
共感されるととても落ち着くようで、夜中に長電話で2、3時間は当たり前。
長いと6時間を超えることもありました。
車で6時間の距離だったので、当初は電話ではよく話しました。
モヤモヤを解消することは得意なので、「モヤモヤ解消係さん」と呼ばれていました。
連日の夜の長電話で睡眠不足となり疲れた顔をしていました。
それを連れ子に指摘されると、次の日から長電話がなくなりました。
自分が弱者として夫を使いたいので、夫が弱ると使い倒せなくなると思っているのです。
妻の話や感情には、共感します。
しかし、どれだけ妻の感情が揺れ動いても、男としての軸を動かしてはいけません。
自分の人生の目的に向かい生きるのです。
夫婦で感情的になっても楽しくありません。
妻が感情的になっても、夫はその思いに共感しつつも動じません。
ブレずに自分の軸に生きるのです。
氣分屋妻が夫よりも弱い存在であり続けることで、夫を使おうとします。
依存体質であり支配者でもあります。
自分に都合の悪いことは、とぼけたり嘘を平気でつきます。
多少は可愛いものと思っていると、だんだんエスカレートします。
妻の感情に共感し寄り添うことは必要です。
これは生涯続くものです。
しかし、妻の感情に振り回されて行動する必要はありません。
妻の氣持ちには寄り添います。
が、行動はあなたが主導するのです。
それについてこない妻には、自責で生きる自由があるのです。
お互いに自由に生きていくことができるのです。
自分の人生設計を自責で進めるのです。
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