妻の心を愛する行動

好きだからセックスするのか、セックスをしたから好きになるのか、これはどちらもあることです。

男女ともに、セックスをしたら好きになった、ということはあるのです。

逆にセックスレスが長いと、心は離れていくのです。

男女関係を維持するにはセックスは必要です。

そのセックス感が男女では違うのです。

男は単純です。突っ込んで終わりと女性からすると味氣ないものです。

男性は、身体の反応と快楽が一緒です。女性は、心と身体の両方が満たされて快楽を感じるのです。

身体の反応だけではなく、心も満たされたいのです。

愛を感じていたいのです。

セックスレスになると愛を感じにくくなるのです。

女として夫から認められたいのです。

 

男性がリードし、女性に悦びを与えるのが基本です。

女性の悦んでいる姿や声に触れあうことで男性も悦べるのです。

ベッドに入る前からセックスは始まっています。

外出時に手を繋いだり、家でくつろぎながらハグをするなどスキンシップを図ったり、

マッサージをしたりします。この時は女性の性感帯を刺激せず、スキンシップを図る、女性との繋がりを感じるのです。

キスをする場合は、小鳥のような軽いキスまでとしておきます。

スキンシップを図ることで、彼女の心を開くのです。

ここに記載の順番や内容は、セックスレスであったり、セックスに問題を抱えている夫婦向けのものです。

夫婦で既にラブラブで、お互いに愛し合い、イケているのであれば、それでいいのです。

100組の夫婦がいれば100通りのセックスがあります。

自分たち夫婦のセックスは二人で創造し変化させ続けるのです。

ベッドに入る前に部屋の照明を暗めにしてムードをつくります。

ベッドに入ったら、まずはハグをしてキスをしながら愛撫です。

キスは、スキンシップの時よりはしっかりとしますが、最高に激しいキスはまだしません。

毎回バリエーションを変えてみてください。愛撫の時間です。彼女の全身を愛でるのです。

愛撫は指の腹を使い触れるか触れないかぐらいの軽い感じで、

ゆっくりと、同じところを反復して足の指先から手の指先、

そして首から頭とゆっくり移動しながら撫でるのです。

愛撫の指使いは、肌ではなく産毛を撫でる感じともいえます。

事前に自分の腹部や内ももで試すことが出来ます。

身体の裏側から表側まで充分愛撫をします。

愛撫の時は、衣類は着用のままでもOKです。

脱いだとしても衣類までで、上下の下着はまだ脱がずに着用です。

ここでは、女性が着ている服にシワがつくのを嫌がれば、脱がします。

そうでなければ、着用のままでもOKです。

女性が脱いでもっと愛してほしいと思うまで、愛撫を続けるのです。

そして、衣類を脱いでからも下着着用のまま愛撫を続けるのです。

愛撫は下着を着用している範囲以外を中心に行います。

ショーツの端の沿ってなぞるのもいいものです。

あなたの指でゆっくりと優しく、愛を伝えるのです。

ここで大切なことは、時間をかけて女性を焦らしているということでもあるのです。

また、男性自身も愛撫の間に女性の息遣いや声、

くねる腰や表情、手や身体の動きを見て楽しめるのです。

女性がこんなにも愛おしいものだということを自らの愛撫で感じてみてください。

女性を焦らし愛撫することで女性が感じる喜びをかみしめるとともに、

男性自身も高まってきて、女性の敏感な部分である乳首や性器へと意識は向くのです。

しかし、ここは、日本男児として、大和撫子を愛でて感じさせることに集中します。

すぐにでも入れたい、という自分との闘いともいえます。

その為に二人とも下着は着用のままでもあるのです。

日本男児は、女性を喜ばせます。妻を悦ばせてイカせてから自分もイクのです。

そしてキスで深め合います。唇と唇で愛を伝え合うキスです。

徐々に舌を使い刺激を高めていきます。

キスをしながらも愛撫は続いています。

ここまででの愛撫で、自分が挿入してからイク時間の3倍から10倍は時間をかけます。

性の進化の過程で、女性は複数の男性と性交をする時代がありました。

一夫一婦制では、一人の男性がその分女性に愛のエネルギーを注ぐ必要があるのです

。男性が10分くらいでイクのであれば、30分から50分かけてもいいのです。

男性が5分くらいであっても、30分から50分は愛するのです。

その愛撫の時間は、自分の愛で女性が感じる姿を楽しむのです。

とはいえ、女性にすぐに求められたときは、状況に応じてすぐに希望に応えることもあり得ます。

そこは、日本男児としての決意と柔軟性で対応するのです。

焦らすのか応えるのか、女性は男性を試すことがあるのです。

試されている時は、男性の一貫性が求められる時です。

本氣であれば応えてあげます。

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