共生農場
まじめに商売・ビジネスをして社会貢献する
誰でも欲を持っている。夢もある。それが大きければ大きいほど、大きな現実を作り出すことができる。しかし、その欲の為に他人を騙したり、嘘をついたり、恐怖心を煽ることには欲や夢であっても志があるとは言えない。自分の為だけではなく、他人や世間や自然の為となる商売・ビジネスが求められているのである。SDGsと言われる持続可能な社会も、本来は日本が得意としてきた分野である。まさに共生社会をつくろうという動きである。
社会には商売・ビジネスの他に政治という大きな分野がある。
政治とは、国民の安全と豊かさのためにある。日本建国の精神も同じである。
安全のために天皇家と日本全国の豪族が血縁関係を持つ。
他国ではどちらかが争いに勝ち相手方を滅ぼすのだが、
日本では婚姻関係を結ぶことで同盟し安全を保った。
国内はこれでいいのだが、国外は相手をみな滅ぼしてきた国々である。
日本も自衛のための軍隊や戦力は必要である。
あるいは、外国と宴席関係を深めるか。
日本は古来、豊かさのために天皇家を中心に稲作を広めてきた。
稲作を広める時の水路掘削の残土で古墳をつくったとも言われている。
そして米を徴税の対象とすることで、凶作の地域があれば、
それを種籾や食料とすることで、各地が助け合える仕組みを作った。
そして、今は令和である。
新たな和を令からつくるのである。
国民の安全と豊かさのための政治が求められているのである。
天皇家はそれを示しているのである。
利権や既得権を持っていると思っても、競合者(社)を貶める嘘や策略はいけない。
競合する新しいものは排除せず受け入れる。
いいなと思ったら真似る。これが本来の日本精神である。
現在の閉塞感は、政治が利権や既得権の保護や調整、徴税と分配に重きを置いているからである。
これを徴税と安全と豊かさの為の投資(保険)にする。
その為には、商売人、ビジネスマンが頑張り、
自己の利益の為だけではなく、社会のための政治を応援する必要がある。
社会の為に真面目に商売・ビジネスをするのである。
それが自分の為にも繋がってくるのである。
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