キャッチコピーをつくる5つのポイント

いきなり、欲しいキャッチコピーができたらいいですよね。

そこそこのものはできても、

秀逸なものは、なかなか降りてきません。

 

悩んでいても改善されません。

作っては使い、効果を測定し、

次のものに変え、効果を測定し、

を繰り返して、

一番効果の高いものを見つけるのが確実です。

 

予算があるときは、

同時に2つ3つを走らせることもできます。

 

予算が少ないときも、基本に則り作ります。

1.ペルソナをこれでもかというくらい細かく(一霊四魂、視覚聴覚触覚、氏名、興味、他)、

   3つつくる。

 その3つで共通項があればそれを明確にする。

 ペルソナが得たい感情を10個以上書き出す。

2.売るものがペルソナに提供するのは、痛みの軽減では何があるのか、快楽の増大では何があるのか、明確に書き出す。

3.具体的に明示できる数値はあるのか

4.ペルソナ焦点(立場)で、購入使用体験のストーリーをつくる

 四魂の状態のマイナス面を取り除き、プラス面を増大する。

 和魂(にきみたま、親、土、自立、王様、感謝⇔うつ、貢献⇔自己重要感)

 荒魂(あらみたま、勇、火、健康、戦士、自信⇔恐怖、成長⇔生きる)

 奇魂(くしみたま、智、風、お金、魔法使い、好奇心⇔退屈、変化⇔安定)

 幸魂(さきみたま、愛、水、人間関係、恋人、愛⇔寂しさ、繋がり⇔自己満足)

5.他社のキャッチコピーを研究する

 あなたの商売、ビジネスが、世界初、ということはほとんどないと思います。

 先を進む先達の知恵を拝借しましょう。

 

最初はまねることから学びが始まります。

まねるとは、同じではありませんよ。

 

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