人生100年時代、50歳からどう生きるのか

みなさん、

人生100年時代の到来です。

どの真ん中、50歳からどう生きるのか、

考えてみます。

 

さざえさんの波平、いくつだか知ってますか?

54歳だそうです。

なんか、おじいちゃん、というイメージ、

感じですよね。

知らぬ間に、波平を追い抜いてしまった、、、

 

昭和の感覚だと、

大学卒業後、勤めだし、

60-65で定年。

あとは老後なんでしょうか。

 

老いて、のんびりしている、

それじゃ、何のために生まれていたのか。

40-35年をどう生きるのか、

今という時間を単に浪費しているだけでしかない。

 

いくつになっても、

自由で自立した人間でありたい。

その前提として、

生涯現役、生涯健康、

ずっと人生を楽しむ。

 

人生の折り返しとなる50歳。

ここで、心身ともに整え直し、

残りの人生を楽しんでいく。

 

1番は、健康であり続けるということ。

健康で若々しくあるために、

質の高いものを食べる。

運動をする。

夫婦で愛し合う。

 

2番目は、成長し続ける。

主に仕事を通じて、

社会の役に立ち続けることで、

自らも成長し続ける。

 

3番目は、繋がりを大切にする。

家族や仲間、そして、世界へと。

愛する人々と楽しく豊かな世界をつくり続ける。

 

4番目は、貢献する。

今の自分があるのは、先人のおかげである。

人生の後半では、

単に伝えるだけではなく、

自ら行動し、あり方を示し続ける。

 

新聞やテレビ、ネットのニュースは、

暗い話題が多い。

恐怖を感じるものが多い。

 

しかし、実際の世界は、

年々、豊かに、より住みやすくなってきている。

技術が進み、

短時間で長距離を移動できるようになった。

逆に悪化したのが化学物質による汚染。

ここはこれから改善する余地が大いにある。

 

全体で見たら、

すごくよくなってきている世界に

今いるということに氣づく。

本当に感謝しかない。

 

 

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