信頼と尊敬で人間関係を育む

自分を認めることで、相手を認めることができるようになります。

自分を信頼することで、相手を信頼することができるようになります。

もちろん、自分よりも優れた部分を相手は持っていて、

自分以上に相手のことを認められることもあると思います。

お互いに信頼し合える関係性は、素敵な関係性です。

夫婦として、あるいは仕事のパートナーとして、お互いに信頼関係を築くことはとても大切です。

どちらか片方が相手に依存する関係ではなく、自立した人間同士のお互いへの信頼が、

ゆるぎない関係性の素となり、その和を周りに広げていくことができるのです。

そして、世界はより幸せで満たされることになります。

 

尊敬とは、その人の人格や行為や業績などをすぐれたものと認めて、その人を敬うことです。

すべて自分が一番、ということはあり得ません。

どんな人間にも、他人より秀でた部分があるのです。

あの人嫌だな、と思う人のようにはなりたくないものです。

そういう人も反面教師として、周りの学びの助けになっていることがあります。

相手を単に認めるだけではなく、尊敬できるところを見つけて、

それを感じ、言葉で伝えられると素敵な感性性に繋がります。

信頼と尊敬が人間関係を育んでいきます。

和を育てていくのです。

和とは相手を認めるところから始まります。

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