キャリーバッグ問題が起こってしまい・・・

こんにちは。

世間的にお盆休みがきました。立秋が過ぎたので、暦の上では秋です。一時期よりは暑さが収まったように感じるのですが、まだまだ予断は許さない暑さです。

みなさんはどんなお盆休みを過ごしていますか?

先週末出かける用事があったので、電車で移動をしていました。帰省される方が多かったです。以前に比べるとキャリーバッグを持っている方が増えたように思います。

例えばこんなニュース

良品計画<7453>は4日、第1四半期決算を発表。売上高は前年同期比9.7%増の1065憶円、営業利益が同12.2%増の133憶円だった。国内事業では衣服・雑貨において、「フレンチリネン」シリーズが売上をけん引。また、価格を見直した「靴下」や「キャリーバッグ」シリーズなどの雑貨も好調に推移した。海外では中国、韓国において、衣服・雑貨の売上が好調に推移。欧州においては、事業再建策の倉庫移転効果により販管費が抑制され、セグメント損失が減少している。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は26.6%と順調な進捗。

キャリーバッグは無印良品でも主要商品であることがわかります。

またこんなニュース

はるやま商事が7月21日、"周囲に迷惑になりにくい"キャリーバッグ「クロスケース(Xroscase)」を発売する。全国のはるやま店舗およびP.S.FAアルデ新大阪店で取り扱う。
 

キャリーバッグが主流になっているからこそ、次の段階へ進んでいると考えられます。

そんなキャリーバッグを持って電車で移動するとある問題があります。「バッグ足バッグ」というポジションになってしまうのです。足がバッグに挟まれるのです。キャリーバッグという特性上どうしても電車の網棚にのせにくいので、そのまま持っているしかないのです。そして足が硬いケースにサンドされて困ります。

自家用車なら荷台があるのでバッグ問題は解決できます。しかし、長距離移動となると自家用車では渋滞問題がどこかの時間帯で起こります。キャリーバッグ移動を想定しているのがターミナル駅と空港です。ここまで車で乗り付けてしまえば、あとは公共交通機関に長距離移動をお任せできるわけです。ターミナル駅や空港周辺のコインパーキングを利用すれば費用としては安く上がります。

羽田空港を使う方にとってはanパーク西糀谷が便利です。予約なしですぐに駐車可能です。羽田空港の駐車場は予約が必要な上、とても混んでいるので入庫に時間がかかります。入庫時間を想定していなかったばかりに、待ち合わせの時刻より15分も遅れてしまったある友人・・・「あれ?待ち合わせ時刻に余裕をもって駐車場についたはずなのに?」そんなこともあります。anパーク西糀谷はコインパーキングなので料金が安いです。
 

それぞれの乗り物のいいところをうまく生かして長距離移動すればよいのです。その一つに「コインパーキングにとめればいい」という選択肢があるのです。