読書の秋って何をするのでしょうか?

おはようございます。

日曜日の朝です。ラジオからは穏やかな音楽が流れています。

10月も中旬となり、人事異動や制度変更でバタついていたところが落ち着いてきたのではないでしょうか。こういう穏やかな時は「読書の秋」ですし、何か読もうと思います。

よく「本を読みなさい」といわれるのですが、何を読んだらいいか困ったことがありませんか?それで質問をすると「何でもいいのですよ。好きな物を読みなさい」と回答されます。それだからますますわからなくなるのです。何でもいい?好きな物?たくさん本があるので何がいいのかわからないのです。

本は毎日300タイトルが新しく発売されます。毎日です。そのため本があふれているのです。本屋さんはそのうちすべてを並べられるわけがないので「目利き」をして並べています。そのため書店に並んでいる本はプロによる目利きが入った良書であると考えられます。またネット書店では倉庫に置いておくだけなのですべてのタイトルがそろいます。リアル店舗でもネット店舗でもそれぞれ利点があるので、共存できています。

わたしは「リケジョ」ということで小説よりも実用書を読むことが多いです。仕事をして困った時、躓いたときが必ず出てきます。その時の答えを求めて読みます。本を書くような人はその道のトップであることが多いので、的確な答えが書いてあるのです。それを読んで実践するとその問題は解決します。人事異動があって今までと違う仕事内容になってしまい戸惑ったときは、新しい分野についての本を買って読みます。そうすると普段の作業内容の意味付けができるようになるので、仕事の覚えが早くなります。そんな読書だってありなのです。「何でもいいのですよ」なのですから。本を読むようになると活字に目が慣れてきます。そのため、読むスピードが上がりより多くの問題解決をできるようになっています。

今あなたが資産運用をする必要があってどうしたらいいかわからなかったら、その本を買って読めばいいのです。資産とはどういうことなのか?実際にどうやって始めたらいいのか?どういう点に注目していけばいいのか?普段のニュースより情報を取っていくポイントは何か?というのが書いてあります。それでこの通り始めていけばいいのです。もし、あなたが駐車場に興味が出てきたとしたら、anパーク担当者さんに相談するとよいです。他のどの業者さんより親身になってくれます。