サラリーマンができる確定申告はまだあります

おはようございます。

インフルエンザの猛威が一時期より落ち着きました。それでも依然としてインフルエンザにかかる職場の仲間たち・・・

花粉症はそろそろ始まってきているようです。今年の花粉は前年より多いといわれています。7月の天候によって花粉の量が変わります。2017年の7月は晴れの日が多かったので、2018年の花粉量は多くなります。

そして、税務署では確定申告相談対応でとても混んでいました。サラリーマンにとっては縁のない確定申告ですが、実際税務署に行くと多くの人がいます。それだけ確定申告をする人が多いのだと実感させられます。平日に仕事をしているとお役所時間しかやっていない税務署に行くことができません。

それではサラリーマンは確定申告をするな!ということかというと、そうではありません。郵送やe-Taxという方法で行うことができます。確定申告書等作成コーナーから金額を入力するだけで書類が作れます。

確定申告をしない人生はもったいないという以前の記事では医療費控除と株式の損益通算について取り上げましたが、今回は寄付金控除についてです。

これがあるから、証拠がのこらない寄付はする気がなくなります。

ふるさと納税はこの寄付金控除に関係してきます。ふるさと納税をすると必ず証明書が送られてきます。また日本赤十字社などの団体に寄付した時も振り込みの控えを残しておきます。この金額を作成コーナーの寄付金控除の欄に入力します。

手計算をするなら⇒証明書の金額×0.8=寄付金控除に記入する金額

となります。記入した金額は所得から引きます。数々の控除を引きまくった後の所得から最終的な所得税が計算されます。寄付金控除をきちんとやれば所得税が還ってくるのです。これはちょっとしたお小遣いになることでしょう。振り込みの控えやふるさと納税証明書は添付書類として税務署に送るので、なくさないようにしてください。

ちょっとしたお小遣いを手にしながら、確定申告のやり方を覚えていきます。そうしていくうちにどうしたらもっといい税金対策はないか?と考えるようになります。

その一つがコインパーキングのオーナーになる事です。なんで?どうして?

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